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ピヨの試合進行についての御願い

2010/09/23

かなりピヨの試合は、盛り上がっているようですね。思ったよりも試合になってます。来年は、少々ルールの変更が必要かもしれません。


さて、今大会中にいくつか質問されたのでその回答を掲載しておきます。

Q.ピヨは、70球ルールは適用されないのですか?
A.今大会では、70球ルールは適用していません。但し、ネット裏では、今後の大会運営の参考にカウントしています。従って、投手の交代は、監督の判断にまかせています。事務局としては、子供の怪我や多くの子供が投手を経験させる意味からも70球に拘らず交代をして欲しいと思っております。その為に「5点で攻守交代」のルールを設けました。

Q.最終回に6点差以上がある場合は、先行、後攻の区別なく終了ですか?
A.確かに、「5点で攻守交代」のルールがあるので6点差以上あれば試合の勝敗は、決着しています。しかし、5点以上が入るケースもあります。例えば、攻撃側が4点を入れて、尚、満塁。ここでホームーランが出れば4点が加算されます。エンタイトル2ベースであれば2点が加算されます。これを考えると9点差以上をつけないと試合が決着したとはいえません。先攻チームが9点差をつけて最終回裏の攻撃を向かえます。前述の話なら後攻のチームは、8点が理論上の最大点です。したがって、ここで試合が決着していますのでコールドです。でも、ピヨは、教育リーグの意味合いが非常に強いのでなるべく多くのイニングを経験させて下さい。攻撃させてあげましょう。得失点は、この裏の攻撃も影響してきます。リードしているチームは、気をゆるめる事なく守りましょう。もちろん、後攻がリードして最終回裏を向かえた場合は、通常の野球ルールに従ってコールドです。

以上。これ以外で質問がある方は、メール下さい。


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